久田和広の気になるニュース 危険な外来生物ヒアリ

 

こんにちは、久田和広です。

今回はヒアリについて記載します。

強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が兵庫県や東京品川区の大井埠頭で発見されました。大井埠頭では中国・三山港からのコンテナ内部からヒアリ1匹が確認されています。詳細を調べました。

・ヒアリの概要

南米で生まれた赤茶色の小型のアリです。体長は2.5mmから6mmでスズメバチと同じくらいの強い毒を持っています。腹部の針で刺されるとやけどしたかのような激しい痛みを感じ、アレルギー反応で死に至る可能性があります。ハチは刺すと針が取れてしまいますが、ヒアリは取れないので、連続して7-8回刺すことが可能です。ヒアリは集団で相手を問わず攻撃してきます。ネズミや小さな爬虫類なら集団で食い殺してしまいます。多くの命を殺し、経済にも大きな影響が出ています。

・刺された時の症状

軽度:熱いと同時に激しいかゆみ・痛みを感じる。線香の火を押し付けられたような感じ。約10時間で膿が出る

中度:部分的・全身にかゆみを伴うじんましんが起きる

重度:声が枯れて激しい動悸やめまい、呼吸困難、血圧低下、昏睡状態となり、アナフィラキシーショックで死亡してしまうこともある

・駆除方法

1熱湯をかける

熱湯をかければ死にます。ただし、アリ塚(ヒアリの巣)の深いところにいるヒアリには届きません。

2殺虫剤をまく

アリ塚に殺虫剤をまけば、殺虫剤が浸透した部分のヒアリは死にます。他の虫にも気をつけてうまく散布しましょう。

3毒エサの設置

時間がかかるもののアリ塚にいるもの、駆除がしやすくなります。